秩父病院ニュース
2月20日より、毎月第1および第3水曜日の午前外来(受付11時30分まで)に血管外科が新設されました。担当医師は, 埼玉県立循環器・呼吸器病センター血管外科科長 墨誠先生です。墨先生はあらゆる血管疾患をご専門とされ、特に大動脈瘤、下肢静脈瘤や閉塞性動脈硬化症などの治療を得意とされております。
この度、埼玉県立循環器・呼吸器病センターよりお二人の先生に当院外来を担当していただく事となりました。これは、地域連携の強化と秩父地域の医療向上を図るために実現され、秩父でより高度な医療が受けられると同時に同センターへの紹介などもスムースになるものと大いに期待されます。
当院の内科常勤医師、平原和紀先生は昨年12月1日付けで、「内視鏡学会指導医」に認定されました。 指導とは「専門医の資格を取得後、3年以上経過している者が、指導医の申請時に指導施設または指導連携施設において常勤していること、かつ消化器内視鏡による診療に従事し、豊富な学識と経験を有し、指導能力を有すること、と規定されています。日本消化器内視鏡学会 申請資格より」 * 秩父病院は日本消化器内視鏡学会の「指導施設」に認定されており、平原先生の之までの業績が生かされた結果となりました。秩父病院は今まで以上に、内視鏡を用いた検査や治療に力を入れてまいります。
インフルエンザの警報が解除され落ち着きましたので、入院患者さんへの面会制限を解除致します。
患者様、ご家族様にはご協力頂き誠に有難うございました。尚、今後共、インフルエンザに限らず感染予防のため、可能な限り面会回数や滞在時間をご考慮頂ますようお願い申し上げます。
受付時間について、平成31年4月1日(月)から、夕方の診療受付時間を変更させて頂きます。
平成31年3月31日迄の受付時間(日曜は休診)午後5時30分迄を、平成31年4月1日からは午後5時00分迄とさせて頂きます。
皆様のご理解とご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
(院長)
当院内科で常勤医師の福田千晶先生は、昨年12月11日付で、一般社団法人日本内科学会が認定する、総合内科専門医に認定されましたのでお知らせ致します。「総合内科専門医」は,医院・クリニック,一般病院,基幹病院・大学病院を連携する内科系診療のネットワークの共通基盤としての一般・総合内科の知識・技術・判断力・人間性・経験(キャリアー),指導能力の証である。また,基幹病院・大学病院での「総合内科専門医」は,学生・研修医に対して,臓器からの視点のみでなく全身を機能的にみる教育者や,一般内科的研究領域の研究者・指導医としての重要な役割を持っている。このように,「総合内科専門医」の置かれている診療現場によって,「総合内科専門医」に求められる具体的医師像が異なることこそが,generalityを基盤にする「総合内科専門医」の特徴・本質である。(内科学会H/Pより抜粋)
現在、秩父地域に感染症が流行しています。患者様が感染した場合の重症化が懸念され、之を未然に防ぐため、当院では当面の間、面会を禁止といたします。(急な面会が必要な場合はナースステーションでご相談ください。尚、病棟エリアに立ち入る場合は必ずマスクの着用、設置してあるアルコールによる手指消毒の実施をお願い致します)
秩父病院 院長
感染対策委員会
夏から秋 秋から冬
天気の良い日にはとてもきれいに見えました。
そろそろ、寒い冬
今年もあと、少し
皆さんにとって、どんな1年だったでしょうか?
来年も、秩父病院職員一丸となって
地域の皆さまが、安心できるよう
地域医療に貢献したいと思います。
蒸し暑い日が続いています。
桃がたくさんなっている。(*’▽’)
ほんのりと色を付けて美味しそう
食べられるのかな?
なんだかうれしくなります。
( ^)o(^ )
ちょっと元気がなさそう
カエデが、涼しそうに揺れています。
病院の周りで季節ごとに変化する植栽が今日も
患者さんの目を楽しませてくれています。
梅雨の時期
ジメジメと湿度の高い日が続き
気持ちも暗くなりがちです。
ヘリポートに続く道脇に
真っ黄色のニッコウキスゲ
とてもきれいで、元気になれそうです。
「日々新たに」
新しいことを始めたいときに最適
朝方に花が咲き、夕方にはしぼんでしまいます。
鮮やかな黄色の花を見ていると疲れが取れる気がします。
子の実が赤くなるころは、梅雨も明け
夏、本番です。
あじさいが花盛り
「謙虚」
あじさいの種類や色でも
花言葉は、変わります。
タイサンボク(泰山木)
花言葉は、
「前途洋々」「壮麗」
大きく、堂々としたきれいな花です。
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