秩父病院ニュース
当院では本年8月【日本プライマリ・ケア連合学会】に対し、平成26年度、後期研修プログラム(Ver..2.0)を作成し認定審査に申し込んでおりました。
その結果、平成25年11月18日付けで日本プライマリ・ケア連合学会より認定許可の報告をいただきました。
プログラム名 【民間二次救急・開放型病院が地域ぐるみで行う、家庭医養成後期研修プログラム】
認定期間 【平成26年4月1日より平成31年3月31日】
プログラムを充実させ一人でも多くの後期研修医が当院に来てくれる様、引き続き努力してまいります。
プログラムの詳細は認定手続きと並行し順次アップしてゆきますのでご期待ください。
日本プライマリ・ケア連合学会、後期研修プログラム プログラム責任者 坂井 謙一(副院長)
日本プライマリ・ケア連合学会、後期研修プログラム 連絡責任者 山中 隆二(事務長)
当院では、平成23年の移転に伴い、ヘリポートを併設いたしました。これまでに今日現在、ヘリコプターでの患者搬送を17件、受け入れを2件行ってきました。
最大の利点は、救急車より早く高度医療機関への搬送が可能なこと、また当院の医師が搬送の際に同乗しなくても済むので、当院での別の救急患者の対応が可能になることです。限られた時間に医師が不在になることがなくなるので、地域医療においてはかかせません。
平成25年4月大野哲郎先生着任に伴い、今年6月より、腹腔鏡下胃切除、7月よりESDを開始しました。
大野先生は群馬大学医学部消化器外科出身で胃疾患を中心に診療、研鑽を積んで来た、新進気鋭の外科医であります。特に腹腔鏡下胃切除およびESDが得意分野の一つで、当院着任後もすでに噴門側胃切除術1例、幽門側切除術2例、早期胃がんに対するESD3例を行っております。
(詳細は秩父病院だより41号をご覧下さい)
平成25年9月17日(火) 昨日の台風18号は秩父地方にも大雨、強風をもたらしました。皆様、けがやご自宅は大丈夫だったでしょうか。今日は久々にたまった池の噴水の写真を投稿します。この噴水は本年6月患者さんの憩いとなればという目的で貯水池に設置されました。設置後は雨が少なかった為、噴水の電源を入れる機会はありませんでした。台風は大変でしたが水が貯まったためは久しぶりに噴水を上げてみました。写真は朝8時と夕方4時、同じ場所からのスナップ写真です。朝の写真には見辛いかもしれませんが虹が架かっています。夕方の写真は逆光となっていますが朝とは全く違う雰囲気です。 (山中)
朝8時(見辛いですが虹が架かっています)
夕方4時(逆光ですがなんか神秘的です)
昨日、今日と35度を超える暑いなか、頑張っているものを探しました
職員玄関の防犯カメラに巣をつくり、暑い中、お母さんがごはんを運んできてくれるのを、大きい口をあけて待っているツバメ。実はこの巣、前に住人?が居て、すでに巣立った後、別のツバメが住み始め、赤ちゃんが生まれました。
百日草です。病院建物の周囲に、暑い中一生懸命咲いています。これはヘリポート周囲ですが、病棟側にもひまわりと一緒に咲いています。
病室の中からみた、グリーンカーテン。朝は朝顔が咲いて、病室の窓からきれいに見えました。朝顔だけに昼になると閉じてしまいますが、この緑は閉じないできれいです。
平成25年8月3日、昨日までは何とか涼しく過ごせたものの、今日は日差しが強く、暑い。今日現在のグリーカーテンも大活躍です。
内側から見るとこんな感じ
いい感じに長椅子が日陰になって、昨日は患者さんから褒められました。
そんな外来待合室のグリーンカーテンにこんな物ができました。
まだまだ出来そうです。
今年はやや成長が遅かったですが、グリーンカーテンが完成しつつあります。
暑くてややだらけて?いますが、このおかげで建物の内側は日よけになり、癒してくれています。 ありがとうございます!
夏の花も一生懸命咲いています。
秩父病院産 トマトができました。
これからスイカ、サトイモ、キュウリ、ゴーヤなど色々できます。
昨年もたくさん収穫でき、患者さんの食事や職員食に出して、みんなで食べました。今年もたくさんできそうです。
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