花輪理事長の独り言
2019年2月2日、院長ブログ・スキー部
日本医科大学スキー部のOB戦
2019年1月27日、久しぶりに新潟県石打で行われたOB戦に参加しました。
日本医大スキー部は私が大学に入学した時に3年生の先輩の方たちが、まず同好会として立ち上げました。私も子供の頃よりスキーに親しみ、高校時代は山岳部に所属しながら、インターハイや国体に出ていましたので、すぐに入部、医学部の関東・東日本大会に参加し、スキー部の創立に多少の貢献をしたと自負しています。その当時、スキーは人気スポーツであり、部員も十数名いましたが、今回、何と20名を優に超える部員がいることに感激しました。若い部員たちと触れ合い、とても良い酒を飲みました。
振り返ってみると、すでに創部50年以上を経過したことになります。その間、何度か消滅の危機もあったようですが、今の盛況は本当に喜ばしい限りです。現役には各大会での健闘を期待しています。
酒の勢いで、「明日のレースに私に負けたら、秩父病院に研修医として来るんだよ」と約束させ?翌日のレースに臨みました。予定通り?半数以上をゲットしました。
OBの参加は私を含め4人でしたが、私の2学年後輩の女子部員のエースも参加、さらに、彼女の娘さんもレースに参加しました。その娘さんが私より早かったのには、悲しいやら、嬉しいやらでした。
今後は創成期のOBの一人として、彼らを見守って行きたいと思っています。
現監督のOB先生と50周年記念誌のようなものが出来ないかの話題も出ました。今後その方向に向かって行ければ良いなと考えています。